ゆきだるま

クリスマス・イルミネーション。沖縄でもあちこちで開催されてます。
混雑が苦手で、ほとんど行ったことがありませんが
先日は思い切って「沖縄こどもの国」へ出かけました。
面白かったのが、雪の遊び場です。もちろん人工雪ですが、
橇ですべれる小さいコースやかまくら(芯入り)もこしらえてありました。
雪を見たことがない沖縄の子ども達は大喜び。
私もまた、冷たくない空気の中で雪に触れるという新鮮な体験をしました。
身長10㎝ほどの可愛いゆきだるまを作ることもできました。
やがてトラックに搭載された降雪マシンも登場。
吹き出し口からアイスバーンを砕いたような塊が空に向かって大量噴射されると
群がるみんなの興奮も最高潮に!
そこそこ雪を見て育った私としても、
子どもたちに面白い経験をさせてあげられたような気がします。
いつか、音もなくしんしんと降り積もる
あの静かな雪も見せてあげたいものです。
今朝の光
虹が降りてきた

今日も作業デスクに。
日の傾きとともに刻々と姿を変える、美しい彩り。
喜ぶべきことに、この半透明のシェルビーズや
照りの強い淡水真珠にも
こんな虹が静かに宿っています。
外は秋の空、風、かおり。
名護湾の夕暮れ

夕暮れ時はすっかり涼しくなりました。
海の果てに見えるささやかな明かりが大好きです。
パールの波

いつもいつも、華やかで新鮮な空気を運んでくれる素材たち。
虹色

何と言うこともない日常の中に、虹色を見つけると
なぜか嬉しくなりませんか。

Last Phrase Accessoriesのテーマカラーは、セピア色にも似た
渋いピンクのつもりでいましたが
透けるような虹色に展開するというのも良いんじゃないか…?と
思い始めてます。
貝殻の内奥に向かう螺旋、
つややかで力強い真珠の照り。
朝夕の海。
どこも無限を思わせる虹色を帯びているのです。
ひこうき

6年ぶりの東京5日間を楽しんできました。
久々の街はキラキラしていて懐かしかった。たくさんの古い友にも会えました。
末っ子は同行、上の2人はパパや祖母とお留守番、上出来。
これからは6年といわず、年に1度くらい…なんて思っています(^皿^)
帰路の機内から本部半島をのぞむ。
手前は伊江島、水納島と瀬底島も見えます。ここで降りれば家が近いんだけどなー。
美しい曲線
卒園進級入園入学その他いろいろ、大変だとか忙しいとか通り越して
話にならないという感じの春でございます。
趣味の整理整頓もままならない中、さらりと届いた美しいこの曲線……♪

静かな入り江のようでもあり

最近全然作れていない
透明素材「さざなみシェル」のようでもあり…

癒すという言葉はあまりにも濫用されて、好きでなくなってしまいましたが
こんなまっさらな素材に、疲れは確かに癒されているかも知れない。
ひたひた、たぷたぷと、澄んだ水が満ちてくるような思いがするのです。
遠い日の庭

こんな休日をのんびり楽しんでた時代もあった…
私がまだ10代前半だったか、父が建てた山小屋と庭。
今はもうないけど、別の世界で父の家となっているはず^^
今日の海

眩しく透明。
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